七五三

お寺で七五三?と思いの方もおられるでしょう。ですが、お寺にも七五三を祝う儀式があります。
七五三の始まりは、幼児の成長期における重要な儀礼とされていて、かつて幼児の死亡率が高かった江戸時代に成長の節目ごとに行われました。
子供のこれまでの成長を御仏様とご先祖様に感謝し、これからも健やかに育ち、立派な成人になることを祈願する法要です。

七五三の年齢と意味

三歳(男女)「髪置」かみおき

幼児が初めて頭髪を伸ばす儀式

五歳(男)「袴着」はかまぎ

男の子に初めて袴を着せる儀式

七歳(女)「帯結」おびむすび

女の子が帯を締める儀式

ご案内

当山では、十一月に七五三祈願法要を行います。
【日 付】令和3年度 11月–日(決まり次第更新します)
【時 間】11:00 13:00 15:00 17:00
【冥加料】15,000円(腕輪念珠・千歳飴をお授けします)
【服 装】どんな服装でもかまいません。
稚児衣装を希望される方は、性別・サイズを事前にお申込みください。(別途料金)

七五三のお申し込み

事前の予約が必要になります。
お電話または申込みフォームから必要事項をお書きの上、お申込みください。
※基本的に先にご予約いただいた方が優先されますので、場合によってはご希望に添えない場合もございます。その際はご容赦ください。

 

06-6772-2185

 

お申し込みフォーム

    お子様ご芳名


    保護者ご芳名


    ご祈祷ご希望日時


    ※ 2018年度は11月11日(日曜日)に行います。

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